voicarionを観てきました～博多座～

もう１１月も一週間以上過ぎたってほんとですか？驚きです。

先日、博多座に「voicarion」という朗読劇に行きました。壱弐代目服部半蔵のお話で、声優さんのお名前に疎い私でも全員わかる…知ってる…というとんでもないお方たちの、実に贅沢なお芝居でした。

私がだいっすきな緒方恵美さんが出演されていると知り、絶対いく～！とワクワクしておりました。

お話は、江戸末期の京都、時代は新しい方へうねり変わっていこうとしている激動の時代。ネタバレになるのであんまり書かない方がいいですね。

お耳が幸せな時間でした～特に最初の方の緒方さんの科白で「あ、チケ代の元とれましたありがとうございます。」と拝んでしまいました。三つ子の魂百までと申しますように、幼少のころから刻み込まれた緒方さんの吐息と低温ははかいこうせんこうかはばつぐんだ！というか、セーラーウラヌスにガチ恋していた私としてはもう本当に五体投地と言いますか（以下、長くつまらないオタクの独り言）